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初恋
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作詞 山桜 |
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ホントはね 出会ったときから
ずっと好きだった 君のコト
初めての席は君の隣だった
君は覚えてないかもしれないけど
私が泳げないコト 知ってた君は
いつも私をからかって 遊んでたね
私はイヤじゃなかったけど
私が怒ったりするからかな
君は口をきいてくれなくなった
2年が過ぎて 卒業の年
私と君は口をきけてない
運動会のフォークダンスでも
君は私の手を握ってはくれなかった
廊下ですれ違っても
君は私を睨んで行くだけで
私は辛かった ずーっとそんな日が続いて
もう君の事なんて 嫌いになってしまおうって思った
でも無理だよ
どこにいても 絶対私は君をさがしてる
君が私の近くに いるわけがないのに
これから 会えなくなると思う
別々の道を歩むと思う
君には 彼女ができると思う
だけど 私は
絶対に 君の事を忘れるなんてできない
君が 私の 初恋で
君は 私の 最後の恋になっても
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