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遥か、遥か
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作詞 jet lag改め雪瀬 凛 |
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満開の桜の下で 優しいあなたの微笑を
思い出してやっと実感 戻ってこないあなたとの距離
あれから幾年月 経ったのか忘れたよ
覚えてる事に意味を 感じなくなったから
覚えてるのは あなたの優しい手 言葉
それから 僕にくれたたくさんの愛
あなたの場所から 僕の姿が
よく見えるようにと 大きく手を振ろう
たとえ何処に いても心には
いつも変わらぬ あなたの名前
日々は目まぐるしく 僕を押し流していく
あなたとの日々なんて なかったかのように
でも確かにあった 温もりは季節(とき)の中
進もう あなたはいないけど またいずれ逢えるのだから
空も桜も風も 悲しんではいない
満天の星空に あなたは立ってるの?
たとえ何処に いても変わらない
永い物語の まだ1ページ目さ
僕もいつかは あなたの場所に
行く時がくるだろう またあなたに逢うんだろう
その日が来て 僕を見つけたら
何も言わないで また笑ってよ
焼けた様な色の 光が射す僕の部屋
写真の中の あなたは笑ってた
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