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白夢
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作詞 マサ |
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星が奏でる夜に 祈りを捨てた
それでも足は前に 進み続けた
どれだけの時間(トキ)をそうしていたのか
傷ついたつま先は痛みを描いて
白く光る夢なら どうか傍に居てくれ
まやかしでも良いから いつも見守っていて
明日に手を伸ばしてる 世界の中で
今日から出たくなくて 夜を掴んだ
飲み込んだ涙 苦味を感じて
しかめた表\情(カオ)の奥に隠した想い出
欠けた月を抱きしめ 高く高く空へと
開いた眼は今更 揺らぎを感じている
白く光る夢なら どうか傍に居てくれ
まやかしでも良いから いつも見守っていて―\―\
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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