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Friendship beyond The Lover\'s Relations
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作詞 prize☆ |
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真夏を駆け巡る青春の日々 口を揃えて歌いだす
何もかも違う僕らが出会ったこの夏は 一生の宝物
キズナで繋がれた1本の糸は 決して切れることはない
繋いでる手を離したとき それは『またね』の合図
それぞれ違う夢に向かってる 友達同士(とも)が集える場所
約束の日を待ちわびて 今は遠く離れた場所にいる
独りでは耐えられない程 心に深い傷を負ったとき
傍にいてくれたのは決まって 彼方達(あなた)だった
ホンモノの家族のように触れ合える 愛情をいつもくれた
あの人と似たぬくもりを持った貴方に 惹かれつつも
昔の恋がトラウマとなってジャマをして 一歩が踏み出せない
気付かない内に心の中は 『友達のままで…』と呟いていた
ありのままの自分を出せる 環境(ここ)は居心地が良くて
恋人の関係を超えたこの友情を 今はスゴク大切にしたい
ドシャ降りの雨の中 沢山の花火持って佇んでた僕を
みんなで囲んで『約束だから』と1本ずつ火を点けた
びしょ濡れになりながら 花火持ってはしゃいだこの夜を
雨と嬉し涙が入り混じったこの味を…
独りでは耐えられない程 心に深い傷を負ったとき
傍にいてくれたのは決まって 彼方達(あなた)だった
真夏を駆け巡る青春の日々 口を揃えて歌いだす
何もかも違う僕らが出会ったこの夏は 一生の宝物
たわいもない出来事達が 今の僕にとって無二の『シアワセ』
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