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手紙 in last lie
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作詞 ・・・ |
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静寂の中 君と二人 雨を見つめ
「今日じゃなくてもいいのに…」と
呟く君はどこか 寂しげで
その瞳に僕は映ってる?
嘘ならいらない だけどもっと傍にいて
あの空と同じように 泣き出しそうな君の笑顔
君に手渡した最後の手紙は
つきたくない嘘でいっぱいになった
自分から離したその手は
どうしてこんなに冷たいのだろう
君はいつでも 楽しそうに笑っていて
「君じゃなきゃダメなのに…」と
呟く僕はいつも 寂しげで
涙みたいに止まない雨に
心濡らされる だからもっと傍にいて
あの空に似ているのは すでに泣いている僕のほう…
あの日抱き締めた最後の奇跡は
その手紙にすべて 託したはずなのに
自ら飛び込んだこの孤独は
どうしてこんなにも痛いのだろう
君に手渡した最後の手紙は
つきたくない嘘でいっぱいになった
自分から離したその手は
どうしてこんなに冷たいのだろう
あの空と同じように 泣き出しそうな君の笑顔
とてもよく似ているのは すでに泣いている僕の瞳…
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