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四季
作詞 名村 祐樹
揺れながら誰かの季節 通りすぎる風の名前
嬉しいなら笑えば良かったのに 春の風
ささやいた水色の空 流れていく雲の形
悲しいなら追えば良かったのに 夜の前に

 苦し紛れで足を腫らして
 それでも君は流れていく

揺れながら誰かの季節 通りすぎる風の名前
嬉しいなら笑えば良かったのに 春の風
枯れ果てた秋色の木々 途切れてく時の形
寂しいなら探せば良かったのに 枯れる前に

 深く破れたノートの片隅
 あの時の君と僕がいる

見えかけた君の幻 途切れそうな空にポツリ
嬉しいなら叫べば良かったのに 春の空
眠り出す冬色の木々 埋もれていく雪の中に
悲しむなら伝えれば良かったのに 消える前に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 四季
公開日 2005/08/26
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント #71 「四季」は「今君はいなくて、あの時伝えられなかった事後悔してるんだよ」ってのを俺らしい言い回しで描いた詞です!!
名村 祐樹さんの情報
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