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結婚前夜
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| 作詞 ☆〜ユウタ〜☆ |
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今夜だけはなんだか
時間が止まったように
長くゆっくり感じるよ
きっとぼくに考える時間くれた
幸せにしたい人がいる
幼い頃からいっしょだった
いつも泣き虫なぼくを助けてくれた
きみはなんだかんだで
天才で秀才な
出来すぎのアイツより
ぼくを選んでくれた
なにをやってもだめなぼくを
告白できずにいるぼくに
突然のきみからのプロポーズ
「あなたはアタシがそばにいないと
心配で見ていられない」
ぼくはきみの幸せを喜ぶことができる
ぼくはきみの不幸を悲しむことができる
それがぼくの唯一のとりえなんだ
きみを必ず幸せにするよ
今はもう会えない親友と約束なんだ
もうすぐ夜があける
運動も勉強もダメなぼくだから
みんなの助けが必要なんだよ
頭もよくないし
力も強くないし
とくにお金持ちでもない
だけど今度だけは君の力を借りずに
彼女を幸せにしたいんだ
奇跡を起こす道具の魔法はもういらない
ぼくができる ぼくらしいスピードで
君を必ず幸せにするよ
その誓いの第一歩
明日だけは遅刻はできない
ぼくはきみの幸せを喜ぶことができる
ぼくはきみの不幸を悲しむことができる
それがぼくの唯一のとりえなんだ
きみを必ず幸せにするよ
今はもう会えない親友と約束なんだ
もうすぐ夜があける
ぼくはきみのすべてをわからないけど
きみはぼくの幸せがわかってるかい?
それは君といる事が大切なんだ
きみ絶対幸せにするよ
今はもう消えない友情との別れを
明日になれば希望は見えてくる
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