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作詞 一就 |
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静かな星空の下で1人悩んで泣いていた
何をやってもダメだ そんな事で僕は…
真昼じゃ聞けるはずのない虫の音を聞いて
心静かに思い描く理想 僕と照らし合わせて
動くはずがない真実を
裏付ける君の言葉
僕の心に刺さるばかり
空見上げて想うこと 本当の自分って何だ
今の僕じゃない だって今僕は僕じゃない
涙は頬を伝わって 自分の理想郷を描く
人はそうして少しずつ 少しずつ大きくなっている
不安になればなるほど君を想っている
そこから少し焦った自分が目立ってきてるんだ
いつの時も冷静になって周りを見て
熱中するのもいいけど時に頭を冷やしていたんだ
度重なる不幸を嫌って
これからの幸を見ないで
正しい道から転び落ちて…
空見上げて想うこと 明日が何で来るんだろう
普通じゃない きっと楽しいことを待っている
昨日があったから今日がある 今日があるから明日がある
僕はそうして時に流れ 見つけて喜んで大きくなっていく
今はまだ子供だけれど いっぱい泣いて笑って
怒って喜んで大人になっていくんだ
空見上げて想うこと 変わらないその景色は
いつの日も 僕の眼に映っている
迷ったから見つけた 悩んだから分かった
人はそうして少しずつ 少しずつ大きくなっている
空見上げて想うこと もし今の僕になら
見えるだろうか 自分の理想郷を
果てしなく続く時間 その中であるべき時間
僕はそうして少しずつ 少しずつ大きくなっている
空見上げて想うこと 明日がまた来るなら
僕はまた明日を信じる 今日があったことを覚えてる
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