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雨季節
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作詞 砂菜 |
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冷たい雨が降る
何も聞こえない
もぅ一度と心が叫んだ
この雨がやむ頃には
夢だとわかるかな
現実だなんて受け止めたくない
雨が涙を流してくれるから
今までの思い出も
この心も消えてしまえ
初めて手をつないだ事
ケンカした事
今は僕の胸で巡るだけになって
大切なことにまだ
気付かない僕は
ただこの雨の中で・・
あれから何年か
僕の左は
誰もいないまま
時間だけが過ぎた
雨の季節になると
思い出してしまう
なんども忘れよう
そう言い聞かせたのに
こんなにも君を思っても
届かないと知ってる
だけど僕が覚えている
風が思いを運んでくれる
そんな簡単なら
すぐにでも僕は
伝えたいことが・・
たくさんあるのに
1つ・・
たった1つだけ伝えるのなら
あの時の最後に
言えなかった言葉を・・
「君がいてくれて本当によかった。ありがとう」
そぅ伝えたい。。。
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