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| 作詞 黒翼色 |
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ある人は言ったガラクタのボクに言った
「君が必要なんだそばにいてほしい」
あなたは物好きだねガラクタを求めるなんて
こんなガラクタを拾ってくれてありがとう
ガラクタだから誰も必要としてくれない
あなたは違うこんなガラクタが必要と言った
もっと早く出会えてたらよかったのに
でも、出会えてよかったあなたに出会えてよかった
必要 そんな言葉ボクには無関係だと思ってた
邪魔 そんな言葉しかかけてもらったことなかった
嬉しい 笑顔 どんなものか忘れてしまった
悲しい 溢れる涙 そんなものしか記憶にない
笑顔の仕方を忘れてしまうくらいボクは
笑うことがなかったんだねあの日以来ずっと
ボクがガラクタになった日笑顔を見失った
あなたが笑うたびボクも笑おうとすれけど
上手に笑えないでも、あなたは微笑みながら言う
「いい笑顔だね。ねぇ、もっと笑ってよ」
その言葉から嘘を感じることはなかった
あなたは正直で優しいあなたにならこの身を
預けてもいいだろう信じてもいいだろう
ずっとそばにいてもいいだろうあなたの笑顔が好きだから
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