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つまさきだち
作詞 SANA*
あなたから見える景色はどんなんだろうって

ぼんやり考えながらあくびして

ゆっくり隣を見上げれば同じくあくびした あなた


どれくらいの思いを抱えて

私たちは出会ったのでしょうか

思い出せないくらい精一杯の

勇気を使ったことだけは覚えているけど


幸福を夢見て星に祈ってた

昔を思い出して笑う時間が一番大好きなの

2人で感じた幸せを

つまさきだちの私はいつまでも心にしまっておくことでしょう


涙が溢れるときもあったんだけど

それでもきっと次の日は笑っていたよね

かかとと地面の距離近づけて見せるほんとの 私

あなただけに見せる 私


ちっぽけな心の中で

抱えきれない思いを紡いで

キラキラ光る運命の糸を

つなげていたらいいね


寂しい夜はひざを抱えて

楽しいときにはそっと手をつないだら

きっと誰にも分からないくらいの

想いを心で感じあっていけるのでしょう


つまさきだちしなくてもいいよ

素直な君を見ていたいんだよ

幸せだといつまでも笑って

この道を歩いてゆきましょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル つまさきだち
公開日 2005/08/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 大切な人には着飾らない自分を見て欲しい。少し恥ずかしいけれどずっと隣にいる人だからこそ見せる自分。
SANA*さんの情報
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