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誇り
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作詞 RIHO |
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もう1度あなたの名前を呼びたかった。
いつも笑顔で振り向いてくれたね。
私のためだけに笑っててくれたね。
いとしくて、
すごく、大切だった。
好きで好きでたまらなかったのだけど、
すきだけじゃどうしようもなかった。
でも、どうしてもう少し頑張れなかったのかって
あのときの自分が
今じゃ私の後悔だよ。
あなたとのはじめてのデートのときに
あなた、1度で私の誕生日を言い当てたよね?
そんなまぐれがね、
どうしても特別なことに思えて、
どうしても
忘れられないんだよ・・・
今でも私の誕生日を覚えてる??
もう、忘れてしまったのかな。
私は今でも
あなたにぴったりの
すごくきれいなあなたの名前を
どこかでちらっと見るたびに
胸が痛くて、どうしようもない。
たくさんの約束とか思い出を
片付けようがなくて、
もう会えないことも分かっていて、
それでも
ただあなたに出会えたこと
私の誇りにしようと思った。
忘れられない思い出をたくさんくれて、
ほんとにほんとに、ありがとう。
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