|
|
|
月と 大地と 太陽と
|
作詞 |
|
『テラ
あなたの周りには
光を閉じ込める人たちがいる
あなたは燃えるように輝いているのに
空を照らす太陽引きとめて
私は叫んでいた
一人は辛いから
あなたと一緒にいたい
ほら、だってあなたはまだ一人じゃない?
チャンス 今は
空にはあなた一人だけ
さぁ言おう
今だ叫ぼう
だけど臆病な私は
微かに囁き始めただけで
夜空の中にいる』
幾千の時を越えて
陽の沈み雲の姿
輝く月さえ霞み始める
夜空の下のお前を引きとめて
俺は叫んでいた
「ルナ
一人は辛いけど
ただその一言を叫べ
そうすれば、お前はもう一人じゃない」
「ラストチャンスだ
空にはまだ輝く太陽が
さぁ言え
叫べよ!
「愛してる」たった一言」
眩しいあなたを見れない
一人歯軋り 涙が滲み
『私はあなたに会えないの』
「なら叫べよ
たった一言叫ぶだけで
お前も星になれるんだろう?
なんでそんなところにいる
お前にはまだ声があるだろう
叫ぶ言葉があるだろう
さぁ叫べ
叫べよ!
想いを燃やして思いっきり
「愛してる」その言葉で全てが始まるなら
お前が叫ばなければならないだろう?
さぁ叫べ
叫べよ!
お前の隣りにはなれなくても
大地のように支えることは出来る
さぁ
想いを掲げて雲に向かって思いっきり
さぁ叫べ
叫べよ!
「愛してる」たった一言」
ルナ
お前は叫べる
「愛してる」たった一言
お前が囁き続けた
たくさんの言葉は
星のように光を得る
お前は照らされ
誰よりも輝き始める
何よりも眩しい空を向いたまま 俺は叫ぶ
「輝いてるぞ」 たった一言
|
|
|