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生まれて君と一緒に
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| 作詞 ｔｉｉｓｅｔｕ |
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目を開いて 呼吸をした時 キミはそこに居たんだね
真っ白な心に 色をつけてくれたのは
綺麗に笑う君だった
まるで虹のように
どこに行けばいいのか解からないボクの
手を引いて 導いて
まるで当たり前のように 一緒に居た
小さな火を灯して
ゆっくりでいいよ 追いつけないから
自分じゃ動いたことがなかったから 危なっかしいけど
キミを見つめて 追いかけて行くから
そして追い越して 今度はボクが導くから
キミが口ずさんでいたのは 古いメロディー
嬉しい時も 悲しい時も唄っていたから 覚えてしまった
ボクが新しい言葉をつけて キミに送るから
一緒に歩いて行ける時まで どうか待ってて欲しい
目を開いて 呼吸をして 立って歩いて 君を見つめて
手を伸ばして キミの言葉を聞いて キミに言葉を送る
ゆっくりでいいよ 追い越して 導くから
そうしたら きっと 一緒に 歩いて行ける気がするから
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