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一生モノのworth
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作詞 六等星 |
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ざわついた都会は 何か物足りはしないか
乾ききった舞台の この街のキャストなのか
僕は
一体 今日は何をするの 誰と会うの どこへ向かうの
まさか 僕が誰を演じているわけじゃない
いつしか人は 使命感を抱いてゆくものだって 誰か言っていた
いつものとおり 僕は幻想じゃない夢を追い続けるよ 僕という人間で
そこから導かれるのは 僕だけの一生モノのworth
使い捨てのセリフで 愛想よく笑いながらも
世間の歯車に なってなんか無いと言い張る
君は
なぜなの 空気の読み合いし わが身守り 人に気配るの
ずっと そんなことに納得いってないはず
今しかできない 使命感を抱いてみてくれよ コレっていう人生を
答えは不要 君も幻想じゃない夢を追い求めなよ 君という人間で
そこから導かれるのは 君だけの一生モノのworth
今だからこそ 使命感を抱いてみたい 君と 想像できないくらい
失敗は貴重品 学べるものは高級志向で オーダーして 生きているからこそ
そこから揺さぶられるのは 僕たちの一生モノのworth
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