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生ゴミ≒肉体
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| 作詞 空繰技師 |
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壊された 壊されて崩れたのは意識の壁
掻き集め 掻き集めたら散らかす反復作業
荒れ果てた 荒れ果てた部屋の真ん中で肩を
震わせた 震わせて望んでいたのは「終わり」
予\定の無い週末
月曜日 ゴミの日に半透明の袋を用意
火曜日 優雅に要らない物を片付けて
水曜日 詰め込めるだけ詰め込んだら
木曜日 破れて使い物にならなくなった
予\定に無い終末
酷い
死は一瞬で訪れて一瞬で終わる
何処から来て何処へ帰る
それさえ確かめられない内に
生を一瞬で消し去って一瞬で失せる
何処まで逝き何処へ帰る
キ××イじみた仕草で涎を垂らして
苦しいほど「何かに」満たされた世界で汚染された
二度と手に入らない純粋に焦がれて
呼吸困難で死に絶えられたら良いな
可能\性を模索中
金曜日 青色のアイスクリームを舐めてた
土曜日 毒性にやられて反吐をぶちまけた
日曜日 ゴミ袋を買い込んで掃除の用意
繰り返し 体調に障るぐらいに繰り返す
予\定通りの週末
記憶に無い 記憶に無い痛みで頭が割れそうだ
眠らせて 眠れば全てに付随する痛みを忘れて
辿り着く 辿り着ける正常が手に入る場所
どこだっけ 手探りで探してるうちに目が醒めて
予\定通りに終末を
酷い
死はやがて訪れてやがて終わる
永遠に繰り返されるのか
それさえ確かめられない内に
生をやがて消し去ってやがて失せる
永遠の停止の在りかを求めて
枯れ枝に括った輪っか付きのロープ掴みとり
台に乗って目を閉じたら首に繋ぐ
呼吸困難で死に絶えられるかどうか
現実味を検討中
何が正しいのか
何もかも正しいのか これで分かる
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