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流れ星
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作詞 チーコ |
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あの日君と2人夜空の下
星をなぞりながら夢を語り合った
君は私よりもすごくすごく大きな夢でこんな
ちっぽけな夢なんか恥ずかしかったけど
君はちゃんと耳を傾けてくれた
それがとても嬉しくてすごく嬉しくて
このまま2人で一緒に流れ星に乗って
どこかに飛んでいきたいとさえ願った
『いつか一緒に夢を叶えようね』
彼は知ってた『いつか』なんて来ないことを
神様助けてください
例えばどんなに運命に
ズルをしてでも彼を助けてください
こんなに奇跡を願ったことはない
もしもあなたがいなくなっても
私は生きていくと思う
時々はあなたを忘れてしまうほど
残酷に 前へ進むと思う
けれどその強さはあなたに
出逢えたからあるということを
絶対に 忘れないで欲しい
あぁ あの流れ星に乗って
君のところへ飛んで行けたら
どんなに幸せだろう
どんなに嬉しいだろう
また君に出逢えるのなら
どんなことだって耐えてみせる
会いたい 会えない
でも 頑張るから
前へ 進むから
会えなくても 君と私
2人 同じ夜空の下
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