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狂走曲
作詞 愁弥.H
蝉の声が酷く近く聞こえる
コンクリートに塗装された道路は
やけに暑い
憎たらしいほど晴れてる空は
暑くてばててる俺を
馬鹿にして笑っているような
真っ青な深い色


風鈴なんかも風が無けりゃ意味が無い
いつもゼリーの中にいるような不快感
まるで躰に何かがまとわりついているような
いっそもう、南極か北極に行きたい
涼しいところで白熊とかペンギンと
友達になりたい


馬鹿げてる
こんな暑いのに家にいるなんて 
そんなことを思って外へ飛び出した


太陽も厭らしく笑ってる
何もかもが癪に障って腹が立ってくる
空は絵の具を塗りたくったような青
暑っ苦しい真っ白な入道雲が広がって
まわりをみたら陽炎が漂っている
何の変哲も無いただ暑いだけの夏の日

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 狂走曲
公開日 2005/08/22
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 暑い〜  熱い〜  あつい〜そんな時に書いた暑苦しい曲です。
愁弥.Hさんの情報
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