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一つだけのパズル
作詞 マンボウ
君の声が聴こえると耳が傾く
君の目と見つめ合うと言葉を失う

何時間もメールを作り直しては
些細な言葉に心が動き続ける

君の仕草で誘い文句が流れて
君のいない休日が憎く思えた

確かに枯れた泉は もう戻らないだろう
新しい水が潤すまで
君はどこにいるのだろうか

もしも君の為にできる事があるとして
僕の涙を省みない君がいても
君だけはと思い続けるよ

満たされていた日々に 無理やり入り込んで
何もかも奪われてしまったよ
今君がそばにいて欲しい

まるでパズルのように抜けていっては消えて
できた心の隙間は君を待っている
夢で逢うだけじゃ辛くて

もしも君の為にできる事があるとして
命を賭して守ることができるだろうか?
溶けて流れた砂の城に愛があるとして
君のいない僕に何ができるだろう
僕の心を映し出しては
海一面が揺れ続けてく
君だけはと思い続けるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 一つだけのパズル
公開日 2005/08/22
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント ぽっかり空いた心の隙間は君しか埋められないだろう。何かを感じる度、それに気付き続ける僕がいる・・・みたいな感じです。
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