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一つだけのパズル
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作詞 マンボウ |
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君の声が聴こえると耳が傾く
君の目と見つめ合うと言葉を失う
何時間もメールを作り直しては
些細な言葉に心が動き続ける
君の仕草で誘い文句が流れて
君のいない休日が憎く思えた
確かに枯れた泉は もう戻らないだろう
新しい水が潤すまで
君はどこにいるのだろうか
もしも君の為にできる事があるとして
僕の涙を省みない君がいても
君だけはと思い続けるよ
満たされていた日々に 無理やり入り込んで
何もかも奪われてしまったよ
今君がそばにいて欲しい
まるでパズルのように抜けていっては消えて
できた心の隙間は君を待っている
夢で逢うだけじゃ辛くて
もしも君の為にできる事があるとして
命を賭して守ることができるだろうか?
溶けて流れた砂の城に愛があるとして
君のいない僕に何ができるだろう
僕の心を映し出しては
海一面が揺れ続けてく
君だけはと思い続けるよ
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