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花火
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作詞 中川橋 |
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人ごみかき分けて歩く歩道
活気に満ちた街の中
すっかり乱れた生活のリズム
強い日差しに醒める心
雑踏から遠ざかり 快適な風とともに
流れるようにやってきたのは 当たり前と思っていた
見なれた光
花火は空に咲き誇り
夏の終わりも目の前に
はらはら散る花びらは
夢を覚ます朝日のように
重ねた月日 消えた喜び
忘れた想い 今もここに
なんにもない空が輝き始めた
燃え上がる 強くどこまでも
花火は空に咲き誇り
夏の終わりも目の前に
はらはら散る花びらは
夢を覚ます朝日のように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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