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偽善者
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| 作詞 清乃 |
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泣いていた君を
慰めるように
１人笑顔で
黙って側にいる
ただ君を泣かせてるような奴に
なるのは嫌だった
ただそこらへんで見てるだけの奴に
なりたくなかった
本当はなんとも思ってない
そんな奴なのに・・・
ただ側にいて
ただ元気づけることで
いい人になろうとしている自分がいた
人は・・・・
これを偽善者と呼ぶのでしょう
自覚していて繰り返す自分は
本当に心の汚い奴なのでしょう
それでも周りにバレず
汚い部分が見えなければ
それでいいと考える
本当に最低な奴なのでしょう
同情するわけでもなく
泣かせるわけでもなく
見てるだけでもない
君を利用していい人に成りあがろうとする
偽善者
そう最悪な奴なんだろうね
私は
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