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優しいアナタのような蒲公英の花
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作詞 なこ |
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ねぇ 目を閉じて 想いだして
たんぽぽのはな ちいさく かわいく
ふわり。
浮かんだ
悩んでるアナタに
なんにもしてやれない
じぶんを みっけた
一面のたんぽぽの花
ふたり風に吹かれて
揺れていた
陽のひかりに よく似た君は
海が見たいと言わなかったね
夏の日差しのした
青い肌のまま 君は笑っていた
突然消えてしまった どうしてしまった
走る僕 背中で君は 苦しそうに息ていた
眠ってるアナタに
心、配るばかりの
じぶんを みっけた
窓から見える風景
ふわり。雨に揺られて
泣いていた
キレイだから見に行こうよと
誘い出した 秋桜畑
少しだけこけた 君のほっぺた
突然つながれた手 「どうした…?」
好きな花、たんぽぽ
「ふわり。が見たい」と言った
100こも 1000こも 咲かしたるから
あの日みたいに 降らせよう 空から
ねぇ 目を閉じて 想いだして
たんぽぽのはな ちいさく かわいく
ふわり。
浮かんだ
ねぇ 同じドア くぐりたいの
たんぽぽのはな 春風と ともに
ふわり。
連れてっておくれ
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