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淡夏ソ\ルベ
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作詞 えりっく |
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夕暮れの海
伸びる2つの影
言葉はなく
風になびく貴方の髪
見つめていた
すべては波が連れ去ってくれる
そう思っていたのに
海面に揺らぐ
淡い幻想(ユメ)
伝えたかった
熱い想い
今僕の目に映るのは
冷たく光る海だけで
どうすることも出来ずにいた
海の上に浮かぶ
揺れる半月
僕のコドクを
照らす僕の月
光る涙のあと
今、世界で一番
冷たい風が吹く
海面に揺らぐ
淡い時間(トキ)
伝えきれない
熱い想い
今僕の目に映るのは
君の細い背中だけで
追いかけることも出来ずにいた
黒いアスファルトの上
電灯の光
眩しく感じた
ぼくが居た
瞳に揺らぐ
淡い幻想
淡い夏の
ただひとつの恋
花火の火粉と
静かに消えた。。。
またいつか出会えたときは
淡い夏の思い出ソ\ルベ
イッショニタベテクレマセンカ??
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