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自慢の唄
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作詞 暗闇りんご |
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私はこの詞を描いて そして歌うのだけど
簡単に頭を過ぎる メロディーが次々湧いてくる
お気に入りの楽器を持ち そしてアレンジをする
この詞を書き終えた頃に もうすぐに曲が出来るだろう
容易く曲は出来ないが 詞を描くのも
曲を書くのも好きだから つい作りたくなる
さてそろそろ詠う頃
夏フェスが終わろうと 秋が来ようとも
自慢の唄を持っていき それを詠い通す
私の唄は誰にも 詠えないと思うのは
私だけしか詠えない 伝えられない事があるから
容易いことではないので 詠うことも
六弦楽器を弾くのも 甘くは思えない
どこでもいいから詠う
それだけが満足で 鍛え身に付けた
自慢の声を響かせて それは自由だから
私達は大好きな 音楽で繋がって
それを伝えるために 詠い続ける
私達は大好きな
音楽が好きなだけ 格好付けじゃない
自慢の楽器で奏でる メロディーは本物
私達は大好きな
音楽を作っては 自身の証明
自慢の唄は私達 生きている証明
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