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PAINFUL
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作詞 HIDEYA |
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記憶の中で笑う君は 無邪気な笑顔だった
どうしても忘れられない 苦い想い出
出会いと別れ繰り返し 一人きりと知った
でも想い出が残る この痛みは何?
笑えた日々と幸せな日々 過去の記憶ばかりが
僕の頭を駆け巡っていく 今の僕には何も無い
どれほどの涙を流したら この痛みは消えるのだろうか?
どれほど君を忘れたなら この想いは消えていくのかな?
愛が叫ぶ空白の中には 僕の姿は無くて
ただ離れたところで 一人きり見つめている
呟いた言葉は微かに 聞こえただけだったね
君が何を言っていたのか 僕は分からずに
その笑顔に吸い込まれていた それは覚えている
今も君の姿がそう 僕に笑いかける
安らぎに向かうはずの 君が今は苦しくて
これ以上現れないで そう叫び続けた
悲しみに向かうほど君が はっきり映っているのは何故?
痛みが増えていくほど 君が笑いかけるのはどうして?
あの頃は全てがそう 幸せだったよね
今の僕にはただ 苦しみにしか感じない
これ以上増やさないで 僕の胸の痛みを
そう叫ぶほどに君は 僕に笑いかける
傷ついた心を癒してくれた 君の姿はもう見つからず
今の君は僕にはただの 心を覗く悪魔にしか見えない
僕の中から消えて そう願い続けるほど
君という姿の 悪魔が僕に笑うね
苦痛というプレゼントを持って・・・
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