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暑い夏の環状線
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作詞 シバコウ |
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もう何日経っただろう
結局無理だったのかも
と呟くけどなにも意味はなくて
もう一ヶ月か、まだ一ヶ月か
悲しみの雨が心をどしゃ降りにする
どっちなんだ
互いに彷徨ってて
このまま続ける意味はあるのか
商店街を歩いていても
自転車に乗っていても
風呂に入っていても
君が頭から離れない
付き合い始めてから
歯車は狂いだしたのかも
と呟くけど意味はなくて
自分では怒っている
無償に腹が立つ
でも嫌いにはなれない
どっちなんだ
互いに彷徨ってて
このまま続ける意味はあるのか
商店街を歩いていても
自転車に乗っていても
風呂に入っていても
君が頭から離れない
恋は互いに進歩させていくものなのじゃないか
別格って言う言葉があるじゃないか
そんなもんだったのか
暑い夏の環状線をいまだすすまない
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