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14歳 夏
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作詞 恐竜 |
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努力は決して裏切らない
そう信じてた 14歳 夏
暑い日には 氷を食べて
寒い日には 手に息を吹きかけ
いっぱいいっぱい笑顔をこぼし
たくさんたくさん涙をほおにつたわせた
夢は叶うためにあるもの
そう思ってた 14歳 夏
その夏 空へと舞った僕の夢は
強い陽射しとともに はかない雲となりました
僕らは 努力がすべて報われないことを知りました
けれども瞳に 失望など浮かんでいません
なぜなら努力は
仲間という 何にも変えがたいものを
もたらしてくれたからです
僕らの涙は 真っ白なボールとなり
雲へと飛んでいくでしょう
そして今 僕らはあの雲に 思いをたくし
歩んでいく 14歳 夏
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