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夢花想
作詞 涼王
季節は色をかえて幾度巡ろうとも
この気持ちは枯れない花のように
揺らめいて夢をみる。        

悲しげに咲く花に君の面影をみた。        大好きな雨なのに今日は何故か冷たくて      淡くはかなく夜に揺られて
ため息一つおちたはなびら
影が教えてくれるのは悲しみだけじゃない
顔を上げて先を見れば夢見ることを覚えるだろう。 

時代を越えて人は夢見ることを繰り返す
それを信じていれば何も恐くない。  

だけど僕の目の前に見える先の
知れた未来を信じたくなくてあがいている。  
先の知れた未来をかえてみせると
夢見るこの花に誓った。          

過ぎ去りし時代に揺れる花遠くを見つめてた。   この冷たい時代の風にさらされながらも
この夢見る花はここから動けない。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢花想
公開日 2005/08/22
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 初めて詩を書きました。下手くそですけど読んでください!
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