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切符でつながった秘密の時
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| 作詞 accourt of dream |
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秘密の切符を渡し 永遠に旅立って行く・・・
手作りで作った 小さな人形
心込めて作った 世界にただ一つの人形
それはどんなときでも一緒にいるよという
表\現
秘密の人形を見れば 不器用な僕の作った後が
くっきり残っていた それでも君は笑った
秘密の人形の中には 秘密のメッセージが一つ
「いつまでも友達でいてね。」
手作りで作った 変な暗号
僕の全てを暗号に 全部入れ込んだ
いつかは君が分かる と気付くまでそれまで
内緒
秘密の暗号の端には 少しだけヒントが記されて
いつか分かるように と願ったそのヒント
秘密の暗号を解けば 秘密のメッセージが一つ
「いつまでも君の事忘れない。」
手作りで作った 使えない切符
行き先は記され 「僕の近くまで」
それはつながりを 崩したくないから作った
切符
秘密の切符の中には 僕の想いを入れ込んでて
少し洒落たような キラペンで囲んだ物
秘密の切符を使えば いつでもこっちに戻れる
「たまにはここまで引いた電車できてね。」
「『僕の近くまで』行き、電車が発車します・・・」
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