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夏色
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作詞 aRiha |
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夏だよ。
夏だね。
そんな、ちっぽけな言葉を交わす。それでも私の顔は真っ赤っ赤。クーラーの設定温度は25度。でもでも、なんなの?この暑さは。ロングでよかった。彼から顔、見えてない。
夏色にはじけたい。空も海も踊ってる。今はこんな私だけどいつかきっと、いつかきっと。麦わら帽子もうきわも投げ捨てて、宿題もやかましい親なんかもみんな忘れて、飛び出そう。夏色の空へ、青い海へ。
夏だね。
夏だよ。
今でも言葉はぎこちない。メールの返事が遅い、それだけで私の心は不安色。この不安から私を救い出せるのはもうあなただけ、あなたしかいない。私は神様に誓ってもいい・・・あなたが、大好きです。ずっと、ずっと大好きです。
私の心、夏休みが始まる前は夏色でドキドキワクワクどんな事がまっているのかな。いろんな事考えて、ひろーいひろーい世界からその答えをさがすけど、「2人の未来は2人で見つけてごらん」だって。
今はまだ見つけられていないけど、私の心は恋の色。まだ見えない2人の未来を少しずつ、探して行こうね。そして、いっしょに本物の愛をつくろうね。
夏色にはじけよう。もう私の、私達の色は決まってる。その色に少しでも近ずけるように、ここに2人で誓いをたてよう、この夏色に。
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