|
|
|
道端の花
|
作詞 ダヴ |
|
今日も良い天気だ そう思って歩いている
ふと道端を見ると 花が一輪咲いている
とても小さいが 生命力に満ちている
そんなところに一人で寂しくないかい?
僕だったら寂しくてしょうがないだろう
それでも君は幸せそうに見える
君は欲望など無く生きてるだけなのに
何でそんなに輝いているんだい?
こんなに小さい君だけど僕に教えてくれた
生きてることが1番の幸せということを
今日は曇りで嫌だな と思いあの花がある道へ
そして花を見ると 花の茎が折れている
みんなには何気ない光景かもしれないが
僕はとても悲しくなってきた
でも僕はあのころの君の輝きを忘れない
君は生きてる幸せを僕に教えてくれた
もう生きてはいないけど僕の心の中では生き続けてる
これからどんなに苦しくたっても壁にぶち当たっても
君が教えてくれたことを胸に生きていくよ
あのころの君はどんな花よりも輝いていたよ
欲望に満ちているこの世界の中で
何気なく咲いている一輪の花に僕は教えられた
生きてることが1番の幸せだということを
|
|
|