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YOU ＆ ME
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| 作詞 東堂恭介 |
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空に投げた二人の影は何処までも伸びて行く
別の道を歩き出す二人を横目に見て
"逃げないで"と最後に君が僕に投げかけた言葉
その言葉はいつまでの胸に残ってるよ
前に進むこの勇気がどんなに君と近かったか
僕は君と離れてやっと気付いたんだ
窓辺に残ったままの写真
あの日の二人が何も知らずに笑ってる
流れる風はいつまでもこの部屋に
君がいた匂いを残したまま
遠ざかる姿 思い出が
何度も僕の夢に現れて眠れないよ
虹を見上げはしゃいでいたあの頃はもう戻らない
手を繋ないで笑っていた日々も戻らない
陽が昇り 月が光る この地球(ホシ)で出会えたことは
これから生きて行く中でずっと輝き続ける
あれから何度か君に会う
だけど君は結構普通の顔をしてる
どれだけ僕は悩んだことだろう
君の笑顔を見ると胸が痛むよ
何度も二人は夜を越え
もう離れ離れにならないと信じてたのに
明かり点けず泣いてばかり そんな僕はもうサヨナラさ
君がいないことで気付くこともたくさん乗り越えてく
"逃げないで"と最後に君が僕に投げかけた言葉で
時々僕は君を思い出してしまうよ
虹を見上げはしゃいでいたあの頃はもう戻らない
手を繋ないで笑っていた日々も戻らない
陽が昇り 月が光る この地球(ホシ)で出会えたことは
これから生きて行く中でずっと輝き続ける
"逃げないで"と最後に君が僕に投げかけた言葉
その言葉はいつまでの胸に残ってるよ
空に投げた二人の影は何処までも伸びて行く
今別々の道を歩き出す二人を横目に見て
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