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依存症
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作詞 五月時雨 |
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貴方は呆れる程に優しいから
弱い私は貴方に甘える
温もりが何時までも変わらぬまま心地よくて
抜けれない もう抜け出すこともない
気がつかぬ間に 貴方に溺れ 貴方無しに生きることもできない
あぁ 私 君に依存してる
この病を直す術(すべ)もなく
ただ一人 真夜中に泣く
寝る前に何時も想う不安
「何時か消えてしまうのか?」
無我夢中で抱きついて
少しでもこの体に
貴方の温もりが刻み込まれるよう・・・
弱く脆い私だから 貴方が唯一の支えだから
あぁ 私 君に依存してる
苦しさと切なさだけがこの胸を支配して
ただ一人 もがき苦しむ
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