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七つの星
作詞 七つの星
満天の星空、僕は七つの星が流れるのを待っている。
星空の下、七つの星がすべて流れるまで、下にいよう。

クラスが一緒になったって変わらないのは知っていたはずだった。
でも、変えようとしている自分を見た。
こっちを見てなんて、高望み?無理だよね。
視線は違うのだから。

僕は 君を見て、君は 違う人を見てる。
まるで  追いかけっこだね。

満天の星空、僕は七つの星が流れるのを待っている。
一つ 流れると君を忘れられるのさ。
七つ流れたら 君のコトをなんとも思わなくなるのさ。
流れるのは   いつだ?


「何もしないで両想い」そんなコトはありえないのか。
僕にもっていないモノを君はもっていた。
でも、君がそれを あげようとしていたのは、違う人だった。
運命なんて本当にあるのか?

満天の星空、七つの星はいつまでたっても流れない。
一つも流れない。僕はそれでも待つのさ。
本当は「流れないで」と思う自分もいると思うよ。
流れるのか?   七年間の想いは。


「僕はバカじゃないか? 何もしないで諦めるなんて。」
そんなコト思うのは もう忘れた。
今は、ただ流れるのを待つだけだ。

満天の星空、僕は七つの星が流れるのを待っている。
星空の下、七つの星がすべて流れるまで、下にいよう。
いつまでも、いつまでも。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 七つの星
公開日 2005/08/18
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 「僕」で書いてみました!!七つの星=七年間の想いです。共感してくれたら嬉しいです。
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