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君のおかげ
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| 作詞 チャチャ丸 |
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僕は運命なんて信じない 信じたくなかった
けれど 君に出会えて 信じたいと思った・・・
きみはいつでも笑っていて 時には泣いたりしたけれど
それがまた 僕にはとても愛しく感じた
きみが遠くに行ってしまうと知り
僕は悩んだ 毎日毎日・・・
そして決意した
この想いを きみに伝えよう 伝えなければ
「あなたの事が大好きです」と・・
でも もしきみが僕の想いを拒んだら・・
もうきみに 運命が訪れていたら・・・
そう考えてしまうと 僕の決心は薄れていく
しかし 「今ここで勇気をださなくて、どうするんだ」
と僕は自分自身に 何回も何回も 言い聞かせる
そして僕は・・・
思い切ってきみに この想いを伝えた・・・
するときみは少しテレながら 「ありがとう」と言ってくれた
僕の心は快晴の青空の色で満ちていった
本当にありがとう
運命という素敵な言葉を 教えてくれて
君に出会えたから はじめて 運命を信じられるようになったょ
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