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伝わらない想い
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作詞 darren |
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いつも僕は君ばかり見ていたよ
すごく気にしていたんだ
僕の知らない間に君が 僕の知らない誰かと
仲良くなっているんじゃないかって
君はずっと僕のものでいて欲しかったんだ
遠くにいると話したい事が沢山あるのに
近くにいると何も話せなくなる
どうしてかな
黙ったままじゃいけないと分かっていても
なかなか君に話しかけられないんだ
君には気を遣わせてばかりだったね
僕がダメな人間だから
僕が何もできないから
でも こんなダメな僕に
君は何も言わず
そっと僕に手を出してくれた
どうして僕じゃダメなんだろう
君は僕を一番に想っていない事は分かってる
でも 僕の気持ちぐらい受け止めて欲しい
僕の想いを分かって欲しい
僕は素直な気持ちを伝えているのに
どうして君は
「そんなんじゃない」と言うの?
君には何度も想いを伝えたね
もうこれ以上表\現する言葉がないという程
それでも君は僕の気持ちを拒んだ
君は僕を信じてはくれなかった
どうしてなの?
少しの休みが嫌になる
君がいない日がものすごく嫌になる
僕はいつも君の姿が見えていないとダメなんだ
君がいないと僕の心は張り裂けそうで
いつも以上に君の事を想ってしまう
君とはもっと早くに出会いたかった
もっと早くに知り合えたはずなのに
僕も君もお互いの存在を知らなかったね
その時間が 今ではとても惜しく感じる
その時間が 今はすごく欲しいよ
今出来ない事が 出来たはずなんだ
秋になって冬を向かえ
僕等はそれぞれの道に向かう準備をする
そして 春になり
君との別れの時を迎える
3年という月日は あっという間に過ぎ
僕等はまた 新しい人に出会う
君はいずれ僕の存在を忘れてしまうだろう
でも 僕は君の事を忘れないよ
僕の心には君しかいないから
僕の心には君しか入れないから
君の心に僕はいるかい?
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