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夕方のホーム
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作詞 ジャパン |
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夕方のホーム
風がゆっくりと駆けていく
2人しかいないホームを風が
何かを言いたげに駆けていく
でも僕らはその時何も気づかず喋っていた・・・
このまま楽しく喋れると思った・・・
でもその楽しい時間もやっぱりすぐ終わってしまった
まるで夏の木々が秋になり枯れて
そして冬になり葉が一枚もなくなったかのように
すぐ終わってしまった・・・・
風は僕らにこの時がずっと続くことはないと言うことを
教えようとしていた・・・
この世界に永遠という言葉は無い・・・
必ずどこかで終わってしまう
だから永遠を大切にするんじゃなく
その時一瞬一瞬を大切にしなきゃだ・・・
そして僕は君と喋ってるときの
一瞬一瞬を大切に過ごして生きたい・・・
君にとっても大切なときになれば良いな
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