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生と死の狭間
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作詞 祈於 |
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きっと人間は
生と死の狭間で
"今"を刻んで 生きてる
過去に囚われ
ほんとの優しささえ知らず
ずっと孤独を抱えていくの?
"死にたい"なんて言って
ほんとは寂しいだけなんだ
だって ほら
涙が溢れて止まないでしょ...?
誰かの優しさに 戸惑って
逃げていた 過去の自分に
憧れていた"強い自分"になると誓った
過去の記憶に泣いたって
悔やんだって何も変わらなかった
時代が"今"を刻むから
"死にたい"なんて言って
そんなのほんとは嘘だった
独りでいるのが
寂しかっただけだった...
寂しくて
悲しくて
辛くて
辛くて
苦しくて
"死にたい"って涙流して
寂しくて
悲しくて
辛くて
辛くて
苦しくて
それでも やっぱり
"生きたい"って泣いて
いつも揺れてる 僕の心
生と死の狭間を彷徨って
何を思って涙する?
何を思って立ち上がる?
閉じた目を開けば
手を差し伸べてくれる
そんな人がいるんだよ
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