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記憶
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作詞 BΩJ(BlacKΩJacK) |
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君がいた 確かにいたんだ
幻や夢じゃなく温もりだって未だに消えやしない
君がいない 今はいない
別々の道を歩き出してからは面影に揺れてるだけ
ふとした時にその大切さ身に染みて
涙の理由は気付けばいつも君だった
愛の迷路の中 手探りで二人 ゴールを目指し
でも結末なんてのは儚くて
言いたくもなかったサヨナラを・・・
恋をした 自分にとって最大級の
そこには満ち溢れた暮らしが笑顔で待っていたんだ
恋がない 今は触れられない
当たり前だと決め付けてしまったばっかりに
君だけしか僕を本当に理解出来ないのに
涙を流す時だって孤独じゃなかった
愛の迷路の中 一緒に見た打ち上げ花火
綺麗過ぎて見えたのはきっと別れのサイン
聴きたくなかったアリガトウなんて・・・
君がいた 確かにいたんだ
幻や夢じゃなく温もりだって未だに消えやしない
君がいない 今はいない
別々の道を歩き出してからは面影に揺れてるだけ
頭の中で笑う君は
あの頃と何一つ変わらないままで・・・
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