|
|
|
偽物少女
|
作詞 大真 歩 |
|
君の瞳に映ったような光 いつか消えてしまうあの本当
欲望 よく覚えとけよって言った
魂 そんなもの入ってるのか分からない
配線は途中で切れてる それを見たのはたった1人の少女
切れてる錆びた配線 束ねては隠してた
汚れた心さえ 掻き消して見つからない
必死でなにか見つめても 一瞬汚れてしまったよ
その時僕は言うんだよ 「あぁもういい」
今日はずっと綺麗なままで 記念日らしく誇れるように
そんな意志だって不確か でもしっかり持ってたのに
偽物少女はこう言った
「嘘だわ何もかも そうかも知れないでしょう」
見つめもしないような偽物少女 嗚呼
偽物少女が見つけた 偽りの「切れた配線」
汚れた偽物少女は その時初めて襲われたよ
嗚呼 罪悪感に
嗚呼 wow 気付いて 嗚呼 助けてって
自分の希望さえ 偽物だと思いこんで
助けを求める 嗚呼 偽物少女
|
|
|