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BIG DUCK
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作詞 reito |
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黄色いハネをばたつかせて
風だけがすり抜けてゆく
冷たい感覚だけが残って
悲しい雫が 流れる
個性とか特別なんていらない
普通が欲しい
いくらもがいても 僕の手には届かない
思えば 毎日溜めてる 悲しい雫
何時になったら 乾くんだろう
君が優しく囁いたこと 思い出した
「ほしがらないで」
「あなたは あなたのままでいいの」と
不思議だったあの言葉
分かる気がする・・・今なら
それが妙に染み付いて
あたりまえになってゆく
何時しか悲しい雫も乾き
胸を張って ツバサを広げる
少し大き過ぎる ツバサを
その金色の ツバサを
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