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夢の祭り
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作詞 沙羅夕 |
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氷の海を眺めて
凍てついた空気を振り払うように
右腕に思い込めた
君を忘れたくて
砂を超えて
名を捨てたのはいつだっただろう?
神を裏切る果てに
姿を復讐に変える
festival of dream
暖かい河融けてく 淡い黒煙
それは愛しい人の狼煙か それとも
焼け付く悲しみの印
君を忘れたくて
朝に沈む
亡き人の面影を追いかけたのは遠く
敵は皆 消え逝く
堕ちて行った
festival of dream
捨て行く道
進むのは掴めず 廻る輪だった
神を信じた でも
運命(さだめ)は共に
festival of dream
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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