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瞳の彼方
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作詞 黒羽-Crow- |
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深い傷跡が 塞がるまでは
愛さないと僕は決めた
最後のキス 思い出になってしまう前に
そっと消してしまいたい
僕の冷たい手を握ってくれたのは
優しく微笑む貴女でした
夢を追うことがあなたの思いならば
ずっと僕が支えていこうと決めた・・・
最後の約束を 見つめ合って交わしたね
今でも 思い出すんだよ 君への思いが
あふれ出して また辛くなってしまうのが怖くて
だからずっと ずっと傍に・・・隣にいてよ・・・
悲しさに雨が 頬を伝って
泣いてる姿を隠して
僕は言った 「一人で背負わなくてもいいよ」
そしてグッと抱き寄せた
僕に生きる意味を教えてくれたのは
大人に見えたあなたでした
心に傷があるなら僕が埋めてあげるよ
ずっと僕が安らぎになると決めた・・・
最後の約束を 今でも覚えているよ
誰より 君が好きだよと まだ言えずにいる
零れ落ちて もう会えなくなるかもしれないけど
でもずっと ずっと此処で・・・待ってるよ・・・
写真の二人はもういない 彷徨ったままで
瞳の彼方に 祈りを込めて
君が いなくなる必要はないよ
いるべき場所は此処だから・・・
僕の傍で
最後の約束を 二人で叫び続けた
誰より 愛していると 信じ続けている
こぼれ落ちた この涙は悲しみではないから
だからずっと ずっと この場所で 愛を育てよう・・・
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