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ただ1つ
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作詞 *いつか* |
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我慢してないで 自分ばっか責めてないで ぶつけてこいよ
今も昔もこれかも 君の事を守るから
朝起きたら泣いてる 短い髪の君 小さな部屋のベッドで
不安と恐怖の夢の後 真っ赤な目をして
震えているのは クーラーのせいじゃないな
今君にしてやれることは ただ1つだけ
僕の中へおいで 涙でぬらした心の抱え
涙が乾くまで 僕の中で休めばいい
心の透き間を埋められるのは 言葉でも考えることでもない
それができるのはただ1つ 抱きしめた温もりだけ
君の答えを僕が見つけることは出来ない でも
何もかも背負ってたてるほど 君は丈夫じゃないだろう
出来ることなら僕に分けな 君の不安を 君が立てるまで
遠慮と逃避の違いを 早く気付いてね
君の髪が揺れる 柔らかい匂いがする
今僕ができることは ただ1つ
僕の中へおいで 僕の腕の中に
心の傷口を ふさいであげる
何も感じない2人の世界には 僕と君しかいないんだよ
今ならわかる 僕は君を失う冷たさを知ってるから
僕の中へおいで 何も考えないで
笑ってる君が 見たいだけ
それが出来るのはただ1つ 抱きしめた温もりだけ
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