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Ｓｕｍｍｅｒ story 〜自信のない僕〜
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| 作詞 時雨乱花 |
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体が燃えてしまうほど暑い毎日に
僕は何一つ 完遂できていない
とりあえずテレビを見て一つため息
「ドラマなんて どうせ作り物だろ」
確かに綺麗な恋にあこがれもした
あの美しくて 儚い物語に
でも現実はそんなに甘くはないんだ
知ってしまえば 急に脱力
ルックスが自由に変えられたなら 僕も今頃は海へ出ていただろうな
いまだ見ぬ僕自身のSummer story どこで僕を待ってる？
君と出会いたいけれど 今はやる気が出ないよ
できればお願いねＭｙ Ｓｕｍｍｅｒ ｓｔｏｒｙ 僕は待っているから
そちらから僕のほうへ全速力で走ってきてくれ
けれどそんなに人生甘いものじゃない
今日も誰かが テレビでこう言ってた
「何もしないで待っていてもしょうがない」
わかっているさ 頭だけでは
自分に自信を持っているからさ そんなことをみんなの前で言えるのは
少しずつ霞んできたSummer story どこへ行こうとしてる？
君は愛想を尽かした？ 僕はどうすればいいの？
本当は知ってるさMy Summer story 掴みに行かなきゃね
でもやっぱり自信がない ねえ 僕で大丈夫なのかな？
ルックスは自由に変えられない けれど 僕も海へ出てみようかな
隠れてる僕自身のSummer story 僕はやってきたんだ
きっと君はここにいる 僕にはわかっているんだ
僕が見つけるさMy summer story 待ってるのは止めたよ
僕が必ず見つける 覚悟はできているかな？ Summer story
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