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流れ星に願いを
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作詞 ドクダミ |
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君と別れてから
何度も夜に河原に行ったよ
星を見てると君との思い出が
涙になって溢れてくる
たった一人の悲しみで
世の中動く 訳じゃない
まだまだ俺は若いけど
失恋の経験は 早すぎた
普通の星が涙で濁って
横に伸びる 流れ星みたいに
泣いてることも忘れて
動かない星に 願ったよ
今はまだ光ってるけど
とうに消えた 星もある
光だけ追ってたあの頃の
自分がちょっと 恥かしいよ
ここで一人泣いたって
君が戻る 訳じゃない
まだまだ先は長いけど
これはちょっと重すぎかな
普通の星が涙で濁って
横に伸びる 流れ星みたいに
泣いてることも忘れて
動かない星に 願ったよ
君と見た星はもう消えてるかもしれない
そんな光にもう一度 思いを委ねて
三回と言わず何度でも
動かぬ星に願いを
普通の星が涙で濁って
横に伸びる 流れ星みたいに
泣いてることも忘れて
動かない星に 願ったよ
僕の前から姿を消した
君がいた あの日々みたいに
声が出ないことも忘れて
枯れた喉から 願ったよ
流れ星のように速すぎた
君と過ごした毎日
いつまで経っても消えはしない
君をずっと好きでいるから
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