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ピエロ〜ひとつの愛のかたち〜
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作詞 銀狼 |
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小悪魔気取りで 本当は誰よりも
寂しがり屋な君を ずっと前から知ってる
駅前のカフェで 彼氏にフラれたあと
あのビルの裏側で 泣いていたのも知ってる
臆病な僕は 面と向かって励ましたりは 出来ないけど
強がりな君の プライドを傷つけないように 元気にしてあげる
出来もしない 綱渡りを 何度も繰り返して
こりもせずに 転げ落ちる おかしなピエロだよ
そして君が 笑ってくれたなら それでHAPPY
小さい頃からの 幼なじみの僕ら
距離が近すぎるから 余計意地張ってばかり
お互い知りすぎて 恋人にはなれない
それでも君が好きさ ひとつの愛のかたち
不器用な僕に ドラマみたいなくさいセリフは 言えないけど
明るい君には 涙なんか似合わないからさ 笑顔見せて欲しい
下手くそ過ぎる ジャグリングを 何度も失敗して
白い顔に 赤い鼻の 愉快なピエロだよ
だけど君が 笑ってくれたなら それでHAPPY
夕暮れ時 待ちの人に たくさん笑われても
僕は君が 笑顔ならば 明日もピエロだよ
ずっと君が 笑っているのなら それでHAPPY 僕はHAPPY
YEAH〜 YEAH〜
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