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金のホタル
作詞      銀狼
白い夜明けに 消え行く星を
金のホタルが 優しくなぞる


夢に溶けてしまいそうな おぼろげな季節
10年前の今頃は 何を思っていたのかな

たくさんの別れの中で 小さかった僕も
痛みや悲しみを知って 少し大人になれたかな

それは幻のような儚さで 遠い軌跡を呼び起こすように
ふわりふわりと命を揺らしてる 少し淋しくなる

白い夜明けに 消え行く星を
金のホタルが 優しくなぞる


川に流した木の葉舟 風にさまよって
岸に辿り着くことなく どこかへ消えて行ったあと

いつまでも静かな水面 黙って眺めてた
君の目に滲んだ涙 夏の終わりの夜明け前

それは宝石のような輝きで 不意に僕らを包み込んだね
今も消えない炎を揺らしてる また懐かしくなる

ここでは今日も 夏風に舞う
金のホタルが あの日を照らす

またいつの日か 巡り逢えると
金のホタルが 優しく告げる

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歌詞タイトル 金のホタル
公開日 2005/08/15
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント これは遠い夏をしのんだ歌です。童謡ポップスっぽい?曲が付いています。”君”は友達でも初恋の人でもかまいません。ホタルの神秘的な光で昔を思い出しつつ、、なんとなく思い出を運んでるようなイメージが。
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