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蒼い月(ブルームーン)
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作詞 霈音(ハイネ) |
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二人歩いた夜の歩道(みち)
星が浮かぶ海沿いの歩道(みち)
いつもより大きな月が照らしてる君
ふいに振り返って微笑(わらう) それだけで・・僕は・・・
大きくなった想い 今まで伝えられなかったのに
今日は何故か言える気がする あの蒼い月の所為?
笑わないで聞いて 想いをカタチに変えた言葉
難しくないよ だた一言 『愛してる・・・』
知ってたよと君は言う
痛いぐらいに伝わってたよって・・・
気づいてたならどうして答えをくれないの
僕じゃダメかなそういいかけた僕に 笑いかけて・・君は・・・
蒼い月のヴェールをまとい 僕に近づいて口づけ
さっきより大人びいた微笑み この蒼い世界は夢?
ずっと好きだったよ 素直になれなかっただけ
私も言いたかった ただ一言 『愛してる・・・』
二人寄添って海を眺めて 蒼い月の下 素直になれる魔法
小波みたいな関係が いつの間にか空と海みたいに交じり合って
同じ星を浮かべてた・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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