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荒れ地に咲く一輪の花
作詞 流川湖水(るかわみずうみ)
どうして人間は憎しみ合うの
 醜いこの道に何が待ってるの
 バラバラにされた何気ない毎日
 泥靴で踏みにじられた硝子の心

 私の命ってなんのためあるのだろう
 汚れた争いに捧げるためなの
 どこからか吹き抜ける風の音は
 あの頃と変わらない幸せな唄

 あの場所に置いてきたはずの笑顔が
 今になって懐かしいよ
 波の音は蒼く透明だけど 今は
 赤い涙で染まった悲しみの叫び

 どんなに大地が醜くなっても
 あの空の太陽は輝いている
 意地悪なくらいに微笑んで
 当然のように明日をくれる

 朝日は痛いくらい眩しくて
 心の闇に光りを射してくれる
 なぜだろう あの場所に捨てたはずの涙が
 今になって溢れ出してくるよ

 だけどこの滴が きっと
 汚れきった大地に 
 誇り高き一輪の花を咲かせてくれる
 そう信じてる
 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 荒れ地に咲く一輪の花
公開日 2005/08/14
ジャンル ポップス
カテゴリ 社会問題
コメント この時期は考えないといけないと思います。ドラマ「さとうきび畑の唄」を元に書きました。
流川湖水(るかわみずうみ)さんの情報
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